秋田県で山林の売買(売却)は誰に売れば良い?

山林売買

相続等で取得した山林を処分したいと良く相談を受けます。そんな方達へアドバイスを少々。

どこに売る?

近所の不動産屋さんへ行っても、ほとんど相手にしてもらえません。なぜなら山林の売買についてのノウハウが何もないからです。価値(値段)も解らないですし買い手も探せません。まあ、広告くらいは出してくれるでしょうが、適当な手数料を取られてしまうだけです。

では、どこに売るかと言うと、私が勤めるような林業会社や、材木屋さん。仮に直接買い取ってくれなくても、同業者で欲しがってる会社さんを紹介してくれる可能性もあります。最近では、山林の土地を使って、太陽光発電や、風力発電、なかには沢の水流を使って水力発電を計画しているような企業さんもいて、それらの情報も林業会社が持っている場合があります。

林業会社はどうやって探す?

知り合いの林業会社さんへ、尋ねてみるのが一番ですが、知り合いもいない場合は、近所の森林組合へ聞いてみましょう。森林組合は、基本的に組合員さんのために動いてくれる所ですが、組合員でなくても、林業会社の紹介くらいには応じてくれます。「山林処分したいのだけど、どこか知りませんか?」と聞いてみましょう。組合員の場合、組合自ら広告等を出して、売買の手助けをしてくれる場合もありますが、なかなか取引に至らないのが実情です。

それから、本当はいけない事なのですが、お役所でもこっそり教えてくれる場合があります。市町村役場や、地域振興局の農林系の部署へ行って、山林処分したい旨伝えます。公務員が、とある企業を紹介することはご法度なのですが、こっそり「私の独り言です・・・」みたいな感じで、山林の売買に応じてくれそうな林業事業体を教えてくれる場合があります。

交渉相手が見つかったら

山林売買に応じてくれそうな交渉相手が見つかったら、相談に向かいますが、相談に向かう前に、これだけは用意しておいて欲しいものがあります。

山林売買担当が教える資料。これだけは揃えてね!
山林の売却をお考えの方に、これだけは揃えておいて欲しい資料をお伝えします。 固定資産税課税明細書 毎年5月~6月頃に、固定資産税の納付書と一緒に固定資産税課税明細書が届きます。最低限この固定資産税課税明細書は用意してください。 何が書...

必要な書類を用意したら、いざ交渉です。しかし、現在山林は買い手市場です。買い手が提示した値段に応じることが出来なければ、なかなか売買は成立しません。何社かに話を持ち掛けてみることをお勧めします。

 

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