やらなきゃよかった・・・宅建士実務講習の自宅学習についての注意点

宅建士登録実務講習

宅建士の登録の際、実務経験が二年以上ない方は、実務講習を受ける必要があります。この実務講習は、自宅学習とスクーリングを行います。

さて、この自宅学習ですが、テキストの読み込みと、おまけの問題集解くくらいで、特に難しいことはありません。私みたいに、自宅学習さぼっても修了試験はなんとかなります。しかし、逆にまじめに自宅学習する場合には、注意事項があります。

宅建士自宅学習の注意点

宅建士の実務講習は、自宅学習と、スクーリングの二本立てと言いましたが、あくまでメインとなるのはスクーリングです。

もっと言うと、スクーリング最終日の、修了試験を受験して合格することが最終的な目標です。

その最終的な目標のために、自宅学習の段階で気を付けるべきこととは、「テキストを汚さない」ことです。いったい何のことかとお思いでしょうが、実際、受講・試験受けて、つくずく思いました。

テキストを汚さない?

私はLECの実務講習を受講したので、自宅学習用の講義DVDが付属します。まあ、のんびりと気楽にDVD見てたのですが、その中の講師の方のセリフがすごく印象的でした。以下、講義DVDの講師の方の言っていた事です。

私はこの講義の中で、
テキストに書き込みや、
マーカーを引いたりしていますが、
これは解りやすくするため、
また説明しやすくしてるためですので、
みなさんは真似しないでください。
メモなんかも取る必要ありません。
スクーリングの時に、その担当講師から、
ライン引く等の指示があるので、
今の段階では、ライン等をひかないでください。」

最初、こんな感じのセリフ聞いた感想として、この(DVD講義の)講師は、全てをスクーリングの講師に丸投げして、自分はろくに説明もしないのかな~と、正直思っていました。しかし、実際にスクーリング受講して、こう言われた意味がわかりました。

スクーリングのために

スクーリングでは、講師が終了試験に出題されそうな場所を教えてくれて、そこにマーカー引くようにと指示されました。講師の話ですと、二日間のスクーリングの中で、およそ、100か所にマーカーを引くみたいです。このマーカーを引いた部分から、修了試験の問題として、20題(マーク式)出題されます。実務講習の修了テストは、考えて答えさせるような問題は出ません。全てテキストに載っている基本的・常識的な事です。

ほとんどがテキストなんか確認しなくても正解できる問題ばかりですが、やはり、絶対的な自信を持って回答したいですし、もちろん勘違いなんかで、点数落としたくないですからね。そこで、実際に問題を解く際には、問題文と同じような文面をテキストから探し出します。

もう、お気づきの通り、自分で好き勝手引いたライン等あると、講師が指示して引いた箇所と、区別がつかなくなるのです。

修了試験は、講師の指示したマーカー箇所から出題されます。(私が講義を聞き洩らしただけかと思いますが、一問だけ、聞いたことな箇所の問題が出ました。)

試験問題確認したら、さっさとテキスト開いて、該当箇所を確認すれば良いだけの試験です。
その該当箇所の確認を容易にするのが、マーカーです。

まとめ

宅建実務講習修了試験において、一番重要なのは、講師が指示したマーカー箇所です。極端な話、そこ以外読む必要もありません。

自宅学習の際には、テキストにマーカー等引かないようにしましょう。どうしても引きたいなら、自宅学習用、スクーリング用と、別々の色を用意しておきましょう。

繰り返しますが、最重要項目は、講師がマーカー引いてくださいと指示した箇所です。それ以外は、実務講習終えて、後からのんびり確認しても良いくらいです。

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