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法定講習自宅学習用テキストが届きました

宅建士法定講習

宅建士証の更新のために、昨年末より法定講習受講について“ああだこうだ”していますが、最終的には秋田県宅地建物取引業協会の講習を自宅受講することに落ち着きました。

年が明けてすぐに申し込みをして、昨日テキスト類が送付されてきました。

中身は?

案内が一枚と、テキストが4冊、注意事項が書かれた冊子が入っています。また、ご丁寧に切手が貼られた返信用の封筒まで用意されています。

案内

私が茨城県登録の宅建士だからなのでしょうが「県外登録者用」として受講証明書交付までの一連の流れが説明されています。

目安として6時間ほど送られてきたテキスト使って自宅学習を行うとの事。最後に確認テストに回答を記載し、受講票と一緒に令和3年3月1日(必着)で協会に送るようです。そうすることで、「受講証明書」が発行されて、その「受講証明書」を用いて茨城県の宅建協会に対して新しい宅建士証の交付申請する流れです。

テキスト

  1. 講習テキスト
  2. 宅地建物取引士の使命と役割
  3. 法令改正のポイント
  4. 不動産税制の手引き

結構なボリュームがあります。普通に読んでたら、6時間では全て読めないと思います。ぱっと見た感じですが、紛争事例なんかも大量に記載されているみたいだし、それらをまともに読んで理解しようとしたら数日かかるのではないだろうか・・・(大丈夫かねこれ・・・)

注意事項がかかれた冊子

この冊子に、「学習報告書」と「確認テスト」が一緒につづられています。報告書は、いつ自宅学習したかの日時書いて、間違いありませんって署名させるような物で、確認テストはA4両面印刷一枚です。表面が記述式で、裏面が〇×の正誤問題です。ぱっと見た感じだと、簡単な常識問題って感じです。

自宅学習を既に終えていた先輩宅建士に聞いたところ、この確認テストは答え合わせをするわけでもなく、また点数を教えてもらう事もなく、そもそも合格・不合格の通知すらないみたいない話でした。とりあえず受けておけば良いって感じでしょうかね。

この冊子(冊子と言うか、注意事項、報告書、確認テストがホッチキス止めされたA4用紙3枚)を、返信用封筒で送れば、講習が完了です。

さっさと終わらせる

テキスト一式が届いたからと言って、さっさと終わらせて、確認テスト送付して講習修了とはいかないようです。そもそも、講習日が2月21日に設定されているので、その日以降に送付しないとダメみたいですね。(まあ、先に送っても特に問題ないとは思いますが、一応案内に書かれているので、送付するのは21日以降にします。)

来週末は予定があって忙しいし、今週のうちに終わらせてしまおうと考えています。

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