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宅建実務講習をLEC仙台で受講してきました1日目

勉強 宅建士登録実務講習

宅建登録実務講習の申し込みをしてから、早一か月、とうとうスクーリング受講となりました。以下、私の日記みたいなものです。

スクーリング一日目

早朝から

朝5:00に起きて、秋田県の大曲駅から、仙台駅へと新幹線で向かいます。当初の予定だと、この移動中に、テキストでも読もうと思っていたのですが、一泊するための荷物の多さもあり、手荷物のバックを開けたくなかったので、ただただぼけ~としてました。

9:40にLEC仙台本校集合だったのですが、仙台には確か8:30頃には到着していました。受講票や、受講手引きにも遅刻は認められないと書かれていたので、かなり早めに到着する予定を組みました。新幹線一本遅らせると、ぎりぎりだったので(汗

とりあえず会場の場所を確認して、会場そばにあったドトールで時間潰していました。

会場到着

資格予備校の校舎だけあって、ロビーには、各講座で使うテキストや、パンフレットが並べられていました。教室数は多くなく、すぐ目的の教室にたどり着きました。

9:40集合なのですが、9:30頃に教室に入ったところ、すでに7~8人の方がいました。教室の大きさは、小さかったのですが、三人掛けのテーブルを一人で使えるような環境でした。席は特に決まってなく、自由でした。窓側の席を確保し、何をするわけでもなく、ただ、眠気と戦っていました。

集合時間になると、席も埋まり、全部で15人くらいの受講生がいました。意外と、女性の割合が多く、5~6人は女性でした。

年代的には、30代半ばから40代前半の方が、ほとんどだったと思います。中には、もう定年しても良いのではないかと思う方や、まだ学校卒業したてかな~と思える若い方もいました。

ガイダンス

時間前から、講師は教室で待っていて、時間になったら、初めて口を開きました。

最初はガイダンスと言うことで、受講上の注意を述べていました。普通の資格予備校の講義なら、そんなにうるさい事言わないのでしょうが、この宅建士登録実務講習は、国交省からの委託を受けて行ってるらしく、結構厳しく管理されているそうです。

遅刻やら、携帯について説明を受けました。「遅刻だけはどうしようもないので、気を付けてください」と繰り返していた講師の言葉がすごく印象的です。

講義開始

いよいよ講義開始です。時間割ですが、以下の通りです。

10:00~11:30
休憩10分
11:40~13:10
休憩60分
14:10~15:40
休憩10分
15:50~16:50
休憩10分
17:00~18:00

90分の講義を三つと、60講義二つを行います。二日目は最後の60分間で、修了試験を行います。じっと座って、講義聞くのもかなり久しぶりなので、結構きつかったです。

講義の進め方

講師がテキストに沿って進めていきます。講師が口頭で説明して、その根拠をテキストで示す感じです。ところどころマーキングするように指示されます。

たった二日間しか時間がないので、進むスピードは割と早めです。テキストも全部が全部読む余裕もないです。だからこそマーキングがすごく重要なんですね。

講師の配慮

絶対眠くなるから、ガム噛んでも良いです。
飲み物飲みながら講義聞いてもいいです。
でも、何かおやつ食べながらは止めてください。
携帯は試験中はダメですが、講義中はマナーでいいです。
時間もないので、全てを理解しようと思わないでください。
修了試験に出そうなところはマーキングするので、
マーキングだけはしっかり行ってください。

こんな感じのことを仰ってました。

お昼休み

90分講義を二つ済ませると、お昼の休憩となります。お昼休憩は13:10からなので、外食するのにも空いてていいですね。ただ、私は近所のコンビニでサンドイッチ買ってきて、教室で食べました。私以外は、全て外に出かけたようですが、仙台市内なんか全然知りませんし、仮に道に迷って遅刻なんかしたら、目も当てられませんからね。

一日目終了

一日目の講義は、テキストメインに進みました。ところどころ資料集なんかも確認しますが、講義の内容としては、マーク式試験対策ですね。

朝も早かったですし、さっさと寝たいので、予約しといたホテル向かうのですが、仙台ってわかりずらいですね・・・道に迷い何度かUターンしながら、目的のホテル到着しました。

繁華街のそばなので、遊びにでも行く余裕あれば良いのですが、そんな気力も体力も無く、牛丼屋さんで夕飯を済ませ、さっさと寝てしまいました。

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