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結局どこが良い?宅建登録のための実務講習機関一覧

ビル群 宅建士登録実務講習

実務経験二年分と同等以上と認められる実務講習は、宅地建物取引業法施行規則第13条の16第1号に基づき、国土交通大臣の登録を受けた登録実務講習実施機関で受講できます。

登録実務講習実施機関一覧

  1. 公益財団法人 不動産流通推進センター
  2. 株式会社  東京リーガルマインド
  3. 株式会社 日建学院
  4. TAC 株式会社
  5. 株式会社 総合資格
  6. 株式会社 九州不動産専門学院
  7. 株式会社 日本ビジネス法研究所
  8. 一般社団法人 宅建実務教育センター
  9. 一般社団法人 職能研修会
  10. 株式会社 住宅新報社
  11. 株式会社 Social Bridge
  12. 株式会社 Kenビジネススクール
  13. 一般財団法人 ハートステーション
  14. 株式会社 プライシングジャパン
  15. 株式会社 新潟県宅建サポートセンター

全て該当機関へのリンクになっています。一通り覗いてみたらいかがでしょう?

この一覧は国交省のHPに掲載されています。随時更新されていますので、実際お申込みする際は、一度確認してみるのもいいかもしれませんね。

登録実務講習実施機関一覧

どこが良いのか?

実務講習は、何度も受講するものではありませんし、受講者同士のやりとりもそうありませんので、「ここが一番!」とはなかなか言えませんよね。

私はLEC(東京リーガルマインド)で受講しましたが、当然、他の機関は受講していないので、その内容もわかりません。逆に、なぜ私がLECを選んだのか、お伝えいたします。

なぜLECにした?

はじめに断っておきますが、私はLECの回し者でも何でもありません。そもそも当初は別の機関を希望していました。さて、なぜLECを選んだと言うと、、、

日程&場所

です。

実務講習は、約一か月間の自宅学習と、約12時間のスクーリングを行います。このスクーリングですが、直接会場に出向く必要があるため、その場所が非常に重要になってきます。

ちなみに、このスクーリングですが、実施機関によっては、早朝から夜まで実施して、一日で終わらせるところもあれば、日曜日だけ行い、二週に渡るとこもあります。ほとんどは、平日二日間連日で行うタイプです。

実施機関で確認してもらいますと、その多くは東京都で行われます。または、大阪、名古屋、福岡、札幌などなど・・・ようするに田舎では行っていないのです(泣

日建学院だけは、さすがに大手予備校だけあって、地方会場も準備していて、私がざっと調べた限りでは、私の住む秋田県で実務講習実施しているのは、日建学院だけでした。

ですから、当初私は、日建学院で受講予定でした。しかし、場所が良くても、今度は日程があいませんでした。日建学院は申込締め切り日が割と早く設定されていて、希望の日程が取れず、また新しい日程も発表されていませんでした。

日建学院を諦めて、各機関の日程や場所を調べ、希望に合うのがLECだったというのが、正直なところです。大手の予備校で、今まで書籍なんかも良く利用していたので、安心感があるのも決めての一つですがね。

LEC仙台本校で受講

秋田県で受講出来れば一番だったのですが、上記の日程&場所の関係で、LECを選び、
仙台まで遠出して受講することにしました。

会社が全部負担してくれたので良かったですが、往復の新幹線代と、一泊のホテル代とで、
約24000円ほど使いました。もっと細かく言うと、その間の食事代などで、普段使わないお金を負担します。

まとめ

各実務講習機関を比較検討して、「ここがおすすめ!」と紹介出来ればよかったのですが、先にも述べたようにそれもできません。結局、私のように日程の都合と、場所の都合で選ぶようになるのではないでしょうか。

実際自分で受講していないので、あまり適当な事も言えませんが、各機関のHP見て、その印象もあるかと思います。名前は出しませんが、非常に見ずらいHPもありますしね。

法律で規定された講習を、国交省が指定した機関が行うのですから、それほど内容が異なるというのも無い気がします。

コメント

  1. […] […]

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